JIS A1110-2006 Methods of test for density and water absorption of coarse aggregates

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22EDDBA342004F4DA6F87B6CDD924984

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2009-10-26

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A 1110:2006,(1),まえがき,この規格は,工業標準化法第14 条によって準用する第12 条第1 項の規定に基づき,社団法人日本コン,クリート工学協会(JCI)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工,業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規格である,これによって,JIS A 1110:1999 は改正され,この規格に置き換えられる,改正に当たっては,日本工業規格と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格の作成及び日,本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 6783:1982,Coarse aggregates for,concrete - Determination of particle density and water absorption - Hydrostatic balance method を基礎として用い,た,JIS A 1110 には,次に示す附属書がある,附属書(参考)JIS と対応する国際規格との対比表,A 1110:2006,(2),目 次,ページ,1,1. 1,2. 1,3. 1,3.1 1,3.2 1,3.3 1,3.4 1,4. 1,5. 2,6. 2,7. 3,8. 3,JIS 4,日本工業規格 JIS,A 1110:2006,粗骨材の密度及び吸水率試験方法,Methods of test for density and water absorption of coarse aggregates,この規格は,1982 年に第1 版として発行されたISO 6783:1982,Coarse aggregates for concrete -,Determination of particle density and water absorption - Hydrostatic balance method を元に,対応する部分につ,いて翻訳し,一部の規定内容を除き,技術的内容を変更することなく改正を行った日本工業規格である,なお,この規格で点線の下線を施してある部分は,国際規格と相違する部分である。変更の一覧表をそ,の説明を付けて, に示す,1. この規格は,粗骨材(1)の密度及び吸水率の試験方法について規定する(2),(1)構造用軽量粗骨材を絶対乾燥状態から24 時間吸水させて試験する場合は,JIS A 1135 による,(2) ピクノメータを用いて粗骨材の密度及び吸水率を試験する場合は,JIS A 1109 によることがで,きる,この規格の対応国際規格を,次に示す,なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21 に基づき,IDT(一致している),MOD,(修正している),NEQ(同等でない)とする,ISO 6783:1982,Coarse aggregates for concrete - Determination of particle density and water,absorption - Hydrostatic balance method (MOD),2. 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す,る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する,JIS A 1109 細骨材の密度及び吸水率試験方法,JIS A 1135 構造用軽量粗骨材の密度及び吸水率試験方法,JIS Z 8801-1 試験用ふるい-第1 部:金属製網ふるい,3.,3.1 はかりは,試料質量の0.02%以下の目量をもつものとする,はかりは,皿の中心から,直径3mm 以下の金属線でかごをつるし,これを水中に浸すことができる構,造とする,3.2 粗骨材を入れるかごは,目開き3 ㎜以下の金網でこれを作り,直径約200 ㎜,高さ約,200 ㎜とする,3.3 粗骨材の粒子の表面の水膜をぬぐうのに用いる吸水性の布は,乾燥した柔らかいもの,とする,3.4 乾燥機は,排気口のあるもので,105±5℃に保持できるものとする,2,A 1110:2006,4. 試料の採取及び調整方法は,次による,a) 試料は,代表的なものを採取し,JIS Z 8801-1 に規定する公称目開き4.75 ㎜の金属製網ふるいにとど,まる粗骨材を,四分法又は試料分取器によって,ほぼ所定量となるまで縮分する,b) 普通骨材の1 回の試験に使用する試料の最小質量は,粗骨材の最大寸法(ミリメートル表示)の0.1,倍をキログラム表示した量とする。軽量骨材については,次の式によって,おおよその試料質量を定,める,25,max,min,m d De ×,=,ここに, mmin: 試料の最小質量(kg),dmax: 粗骨材の最大寸法(mm),De: 粗骨材の推定密度(g/cm3),c) 試料を水で十分に洗って,粒の表面についているごみ,その他を取り除き,20±5℃の水中で24 時間,吸水させる,d) 試料を水中から取り出し,水切り後,吸水性の布の上にあける。試料を吸水性の布の上で転がして,目で見える水膜をぬぐい去り,表面乾燥飽水状態とする(3),(3) 表面乾燥飽水状態では表面はなお湿っているように見えるものである。粒を一つずつぬぐう場,合には,一部で極端に乾燥するおそれがあるので注意を要する,e) d)の試料を二分し,それぞれを1 回の試験の試料とする,5. 試験は次による。なお,それぞれの質量は試料質量の0.02%まではかる,a) 4.e の試料の質……

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